各話あらすじ

**タイトル・予定内容は急遽変更になる場合があります。**

 一時戻った日常の中、烏貝乙瓜は自ら再び姿を隠した。
 黒梅魔鬼はその姿を追い、妖界の果て・未踏の領域を目指す。
 そしていよいよ野望実現の為に真の力を解き放つ【月喰】と、防御術式の再起動。

 物語は再び廻る。

 現世に戻った乙瓜と魔鬼を待っていたのは、【月喰の影】の陰謀渦巻く日常の続き。
 そんな中一刻も早く火遠を復活させようと望む乙瓜は、裏図書室の司書・一ツ目ミ子に接触を試みる。
 一方、嶽木の前には慈乃が現れて――

 火遠との契約を手放した事で完全に失った護符の力。
 それを借り物の力ではなく自らの力として再び身に着ける事に思い至った乙瓜は、小鳥眞虚に師事を仰ぐ。
 もののついでで始まった美術部の薄雪神域での修行の最中、六勾玉にある異変が起こり……?


 修学旅行のタイミングに合わせ、【灯火】の名の下東西の妖怪達を京都に招集した丙は、
 どちら付かずで事の成り行きを見守っていた妖怪たちに対・【月喰の影】作戦への協力を要請しようとするも、【月喰の影】諜報隊の妨害を受ける。
【灯火】の思想より【月喰の影】寄りの意見を持つ者や粛清への恐れを抱く者たちが去る中、とある妖怪が協力を申し出て――


 鬼の居ぬ間に襲撃された北中、攫われた異怨。
 波乱の末に終わりを迎えた修学旅行の後で、薄雪は美術部を再び己の神域へと招集する。


 薄雪の示した『希望』を実現する為、美術部は勾玉を手にする。
 けれども深世は終わるかもしれない今の世界を救う使命感と『来年』のその先へ向けて動き出す周囲とのギャップに悩まされ、
 京都から同行した妖怪たちの一部も、なかなか勾玉を覚醒させない彼女に懐疑的な視線を向ける。
 そんな中、遂に神域にまでも【月喰の影】の魔の手が伸び――


【月喰の影】強襲隊を辛うじて退けたものの、満身創痍の美術部たち。
 そんな状況下でで神域深部にある封じられた禁断の二つの退魔宝具の存在を知った深世は、皆を守るべくその封印を解き放とうとする。
 待ち受ける過酷な道程に挑む深世と、彼女を見定めようとするほとり。

 結末に向けて廻り続ける物語の中で、遂に彼が目を覚まし――


環 「嵐の前」
 【月】との決戦を前にして、美術部の前に一時だけ訪れた静かな日常。
 もしかしたら無事では済まないかもしれない戦いを控え、彼女たちは卒業後の進路や将来の夢について語り合う。
 その未来を掴むために、避けては通れない戦い。
 いよいよ決戦の夜が明ける。


環 「冥府霊道カタストロフ」
 please wait.